安城にお住まいで股関節の痛みでお困りの方へ

文責:院長 柔道整復師 榎本 裕志

最終更新日:2025年05月26日

https://www.gamagori-sekkotsuin.com/p6134/

股関節の痛み・違和感でお困りの方 ご相談ください

当接骨院には次の方が安城から多く来院されています

股関節に痛み・違和感のある方

変形性股関節症・臼蓋形成不全・股関節唇損傷

病院、整形外科で手術を勧められている方

 

先天的な股関節の形状異常である臼蓋形成不全は、変形性股関節症の主要な原因の一つです。

股関節に違和感がある方は注意が必要です。

早期に発見し・適切に処置することがとても重要です。

当接骨院では、変形性股関節症や臼蓋形成不全に特化した専門的な施術を提供しています。

経験豊富な国家資格者が、患者様一人ひとりの状態に合わせた最適な施術プランをご提案しています。

安城にお住まいで「変形性股関節症」「臼蓋形成不全」など股関節のトラブルでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの股関節の健康をサポートし、快適な日常生活を取り戻します

えのもと接骨院の特徴

一時的な痛みの緩和ではなく、根本的な股関節トラブルの解決をしていきます

施術による痛み・ツライ運動はありません

他のどの病院・治療院よりも親身に相談にのらせて頂きます

年齢・体形を結論としません

昭和57年開業 40年以上の豊富な実績があります

回数券などのセールスは 一切ありません

院内は明るくて、話しやすい雰囲気です

これらの他にも、当接骨院の特徴はたくさんあります。

詳しくは「えのもと接骨院が選ばれる理由」のページをご覧ください。

病院で診察を受けた場合・・・

一般的な病院・整形外科の対応としては

痛み止め・湿布の処方

しばらく様子を見る・経過観察

痛みが強くなったら手術

という対応がほとんどです。

ところが、変形性股関節症などの股関節トラブルでは湿布を貼って、痛み止めを飲んで経過観察で改善することはほとんどありません。

股関節に負担をかけないように、かばって生活していては筋力低下を招き、根本的な改善につながらない事がほとんどです。

徐々に症状が悪化し、痛みが増していき、歩行距離が短くなることがよくあります。

えのもと接骨院の施術は手術に頼らない安全な施術方法です。

初診では時間をかけて問診と検査を行います。

他のどの医療機関よりも丁寧に相談にのらせて頂きます。

患者様の股関節の状態を正確に把握し、個別に合わせた最適な施術計画を立てていきます

痛みを除去し、自分の脚でしっかりと歩くことを目標としています。

 

 

安城からも通いやすい立地です

えのもと接骨院は国道23号バイパスを利用されると、安城市の和泉インターから当接骨院まで車で約27分のところにあります。蒲郡西インターからは約3分で 安城から通院しやすい場所にあり、無料駐車場がございます。

受付時間は平日19時まで、土曜日12時までです。当接骨院では安納からも多くの方が来院されています。

休診日:日曜・祝日・土曜午後

 

〒443-0048 蒲郡市緑町25-4

蒲郡駅よりタクシーで5分・徒歩18分

23号バイパス蒲郡西インターから車で3分 蒲郡インターから車で5分

 

股関節の痛み、どこに出る?どこが原因?

 

「足の付け根が痛い…これって股関節?」と思ったことはございますか?

股関節は、骨盤と大腿骨をつなぐとても重要な関節で、歩行・起立・座るといった日常生活の動作を支えています。

特に40代以上の女性は、加齢やホルモンバランスの影響で股関節の負担が増えやすく、痛みや違和感を感じることが増えていきます。

変形性股関節症、臼蓋形成不全、股関節唇損傷など、いろいろな原因があります。

当接骨院へ股関節のトラブルで来院される患者さんで、多いのは股関節の前、お尻の奥の痛みや違和感を訴える方がほとんどです。

歩行開始時・起立動作・車の乗降時・階段昇降時などの場面で痛みが出る方が多いです。

痛みや違和感をそのままにしていると、少しづつ悪化して歩行や起立動作つらくなることがよくあります。

気になる方は早めのケアが大切です。

安城にお住まいで、「これって股関節?」と感じたら、どんな些細な事でも構わないのでお気軽にご相談ください。 安城の他のどの医療機関よりも親身に相談に乗らせて頂きます。

股関節の柔軟性UPはえのもと接骨院へ!痛みを改善し快適な生活を

 

 

「股関節の可動域が狭く動きづらい」「長い時間座ると痛む」といった悩みはありませんか?

股関節の柔軟性が低下すると、可動域が少なくなるだけでなく、姿勢が悪くなったり、腰痛、膝痛の原因になることもあります。

また、スポーツパフォーマンスの低下の原因になったりします。

このような股関節の悩みには、接骨院での専門的な施術が効果的です。

えのもと接骨院では、丁寧なカウンセリングを通じて、骨盤の歪みや筋肉のバランスをチェックし、股関節の柔軟性を阻害する根本原因にアプローチします。

施術では、手技療法・ストレッチ・運動療法を組み合わせ、股関節周りの筋肉や関節の可動域を改善していきます。

柔軟性を高めるとともに、痛みの和らげたり再発予防もしていきます。

また、自宅でできる簡単なストレッチの案内もさせて頂きますので、効率的に股関節の柔軟性を向上させることができます。

安城にお住まいで「股関節の柔軟性を高めたい」「接骨院で根本から改善したい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。

受付時間

 
午前 ×
午後 ××

【平日】
午前9:00~12:00
午後15:00~19:00

【土曜】
午前9:00~12:00

【休診日】
日曜・祝日・土曜午後

所在地

〒443-0048
愛知県蒲郡市
緑町25-4
●蒲郡駅よりタクシーで5分・徒歩18分
●金山駅から蒲郡駅まで新快速で36分 豊橋駅より新快速で10分
●23号バイパス蒲郡西インターから車で3分

0533-68-8891

受付時間・地図・お問合せ

変形性股関節症とは?股関節の痛み、施術方法について【安城の方必見】
変形性股関節症とは?
変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)とは、股関節の軟骨が徐々にすり減り、それに関係して関節の変形や炎症が起こる慢性的な病気です。股関節は、太もも骨の骨頭(こっとう)と、骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)、骨盤にある股関節の受け皿となる部分からできており、このような複雑な関節が滑らかに動くことで、私たちは普段の生活で歩いたりや姿勢をキープするといった基本的な動きをすることができます。ところが、年齢を重ねるとその他の要因により、関節軟骨が少しづつすり減ることで、元来あるクッションの機能が失われ、骨同士がダイレクトにこすれ合うようになります。この状況が進むと、股関節の周りに痛みが出たり、関節の可動域が少なくなるといった症状が出てしまいます。
安城にお住まいの方で、「この頃、股関節が痛い」「長い時間歩いたり、立位を保持すると股関節の周りに違和感がある」と感じる際、それは変形性股関節症の初期症状が疑われます。変形性股関節症は、早期発見と適切な処置が非常に大切な病気です。よって、わずかでも股関節に違和感を覚えたら、自身で判断することなく、早期に整形外科や接骨院で相談することくお勧めします。
変形性股関節症の主な原因
加齢による股関節軟骨のすり減り
加齢に伴って、私たちの身体はいろいろな変化を経験します。その一つが、関節軟骨の再生能力の低下です。特に股関節は、長い年月の生活により軟骨がすり減りやすく、年齢とともにそのリスクはさらに高くなります。通常、50歳以上の中高年で変形性股関節症の発症率が高くなると言われています。安城においても高齢化が進行する中で、股関節の状態を良好に保つためのケアは、安城市民の皆様にとって重要な課題となっています。
先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全
日本人の女性に比較的多く見られる「臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)」は、股関節の受け皿である寛骨臼が良好な形に発育せず、浅くなっている状態を意味します。この状態では、股関節にかかる外力が正常な場合に比較して大きくなり、結果として軟骨が早期に摩耗しやすくなります。安城市において、幼少期に先天性股関節脱臼の施術を受けた経験がある方は、将来的に変形性股関節症を発症するリスクが高まるため、定期的に様子を見る必要があります。
体重が増えることによる股関節への負担増加
体重が増えると、股関節にかかる負担も伴ってして増加し、軟骨のすり減りを加速させる原因となります。特に安城では、この頃、運動不足や食生活の変化により、体重増加の傾向にある方が増えています。適正な体重をキープすることは、股関節を良好な状態に保つ上でとても重要です。バランスの取れた食事と適度な運動を心がけ、股関節への負担を減らしていきましょう。
ハードな運動や関節への負担が大きい動作の繰り返し
安城では学生の時からプロスポーツ選手のように激しい運動をしている方や、農業、建設業、介護など、日常生活や仕事で股関節に強い負担がかかる動作を繰り返す方は、そうでない方と比較して変形性股関節症を発症する危険性が高まります。安城には、これらの仕事をされている方も多くいらっしゃるため、普段から股関節への負担を気を付け、適切なケアを行うことが重要です。
外傷(骨折・脱臼など)
交通事故やスポーツ中の転倒などによる大腿骨骨折や股関節脱臼は、股関節に大きな外力を与え、それが原因で関節の変形が進むことがあります。安城でも、いろいろな運動をされている方が多く、予想のできない怪我が原因で変形性股関節症を発症する場合も少なくありません。ケガをした時は、適切な施術とリハビリを行い、後遺症を残さないようにすることが重要です。
変形性股関節症の主な症状
変形性股関節症の症状は、その進行具合によって大きく変わります。早く適切な処置を行うために、次のような症状に該当する時は、整形外科や接骨院を早めに受診しましょう
初期症状(軽度)
長時間歩行、弔辞あkンの立位保持で股関節の周りに違和感や痛みを感じる
起床時や、長時間座位の後に起立する時に、股関節がこわばる、もしくは動きが鈍く感じる
股関節の周りがどことなく重量感や、倦怠感を感じる
中期症状(中等度)
初期症状で感じた痛みが連続的になり、何もしていない時にも股関節に違和感を感じることがある
股関節の可動域が少なく、普段の生活で正座やあぐらをかく事が若いころと比較して難しくなる
階段昇降時や、段差を乗り越える時に股関節に痛みがある
末期症状(重度)
じっとしていても股関節に強い痛みを感じるようになり、普段の生活に支障がある
股関節の変形が目で見てわかるほど進んで、脚長に左右差が生じることがほとんどである
股関節の可動域が強く制限され、歩くことが難しくなり、日常生活で杖や歩行器なしでは移動が困難になる
変形性股関節症の施術方法
変形性股関節症の施術は、症状の進み具合や患者様の状況に合わせて、保存療法と手術療法の二つの方法があります。
保存療法(軽度〜中等度の患者様に推奨)
運動療法(リハビリ)
股関節周辺の筋肉をきたえて、柔軟性を向上させるストレッチや、股関節への負担を軽減するプールでの運動などが推奨されます。
体重管理(ダイエット)
体重軽減により、股関節にかかる負担を減らして、症状の進行を遅らせることができます。
薬物療法(痛み止め・抗炎症薬)
痛みが強い場合には、安城の病院で、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や、股関節の潤滑作用を高めるヒアルロン酸注射を受けることができます。
補助具の使用
杖やインソール(靴の中敷き)を活用することで、歩く時の股関節への負担を減らして、痛みを和らげることが可能となります。
手術療法(重度の場合に適応)
安城の病院でも、変形性股関節症の進み具合や患者様の状況に合わせて、手術ができます。骨切り術(こつきりじゅつ):股関節の骨の一部を切り取り、角度を調整することで、関節にかかる負担を減らす手術です。
人工股関節置換術(じんこうこかんせつちかんじゅつ):すり減って変形した関節を、金属やセラミック製の人工関節に置き換える手術です。
変形性股関節症の予防方法
適度な運動(ストレッチやプールでの運動)
体重管理(体重増加に注意)
普段の生活で正しい姿勢を意識する
長時間の立位作業や歩行を避け、股関節への負担を減らす
安城で変形性股関節症のトラブルを感じたら、自分で判断せずになるべく早く整形外科や接骨院を受診し、適切な施術を受けることが重要です。股関節の健康を維持し、快適な生活を送るために、日頃から股関節への負担を意識し、適切なケアを心がけましょう。

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